今日も夜はなかなか冷えてきましたね。
今朝、起きた時に鼻の奥が痛くなりました。空気が乾燥してきているんでしょうね。
去年あたりにも加湿器があると良いかもしれないと思いつつ諦めましたね。
加湿の加減が難しいと感じ、結局タオルを顔に掛けて寝ていましたね。
見た目は、色々とダメですね。
さて、明日の朝はどうなるんでしょうね。
下関海峡マラソン
五日に行われた海峡マラソンに参加された方がいらしました。
33キロに差し掛かるぐらいでリタイアされたそうです。
以前に傷めた足が治りきらなかったのでサポーターをしての臨んだという事ですが、海峡マラソンは景色は良いがタイムは伸びない厳しいコースということもあり後々の事を考えの選択だったようです。
今はしっかり治した方が良いでしょうね。ランナー膝や腸脛靭帯炎などは休息を取ると痛みも比較的早く引くのですが、きちんと対策を取らないと繰り返しになり長引く傾向にあるように思えます。
痛みの閾値
痛みというのはある程度のライン超えないと痛みとして認識されません。
このラインを閾値といいます。
よく例えに挙げられるのは、『コッブに注がれる水』ですね。
痛みのラインはコップの縁。
これを超えてこぼれ出すと痛みという事です。
そして、このラインより下がれば痛みは出ないという事でもあります。
コップの底から縁までですと溢れだすまでは大分余裕があるという事になりますね。
逆に縁から底までに下がるのは大分時間が掛かるという事でもあります。
縁から少し下がった時点で、また再開をすると直ぐに溢れてしまいます。
少し休んで痛みが無くなったと思い運動をして、また直ぐに痛くなるという事を繰り返しがちになります。
なので、長引かせないためには、最初が肝心だと思います。
部活動でスポーツをやっている人は、身体を動かしたい、周りが気になる、レギュラーは外れたくない等々の理由で余り休息を取らない傾向にあると感じました。
後々を考え勇気をもって控えるのも大切ですね。
それに、痛めている所を休めながら、他を鍛えることはできます。
体がまだまだ出来ていない中学生くらいならやれる事は沢山あるとも思えます。
なので、別メニューを組んでもらえればいいですね。