『明日の朝は冷えるかもな。』と思ったら案の定でしたね。
日が出てからは寒さはなくなりました。
走るにはキツイ暑さでした、自分にとって。
とはいえ、夏に比べれば本当に涼しくなったんですけどね。
さて、15㎞を走るのは初めてだったのですが10㎞くらいを超えてからが精神的にキツかったです。
足も予想以上に重たくなってビックリでしたね。
『余り先の事を考えないようにした方がいいな。』と思いつつも、残りの距離とかを考えてしまって・・・『これが厄介なんだな。』と感じました。
そして、一緒に走ってくれる方がいなかったら歩いていたでしょうね。
『一人で走るのってキツイんだな。』と思い知らされました。
そして、今まで長らく自分の中で考えている事がありました。
それは何かというと、「案外誰かの為にの方が頑張れる。」というものです。
いつ頃からでしょうかねぇ。
目標の為に頑張るのは「自分の為か。」と「人の為か。」ということです。
うーん、ちょっと伝わり難いかもしれませんね。
自分の目標達成の為なんですけど、その時の精神的支えになるのが「人の為。」だと思ったのです。
伝えたいことが伝わっていると良いのですが。