今日もえらく暑かったですね。
昨晩、寝ていてあまりの暑さに目が覚めました。
そして、扇風機の前に寝転んで汗を乾かしている間に眠っていました。
これが良くなかったです。
直接強い風を長く受け続けると怠くなるんですよね。
扇風機とは
扇風機は、汗ばんだ肌に風が当たり、その時の気化熱によって涼しいと感じるモノです。
なので乾いた肌に風を受け続けると、あまり涼しいとは感じません。
クーラーの効いた部屋で扇風機の風を受けるならと違い、暑い部屋の中で肌が乾いているのに風を受け続けるのは温風を受け続けるのと同じことになると考えられます。
なので体感温度は上がってしまうと思います。
これは気を付けないといけません。体温調節を狂わせる要因になります。
大事なのは
じんわり湿っている肌に風を受ける事が大事です。
その為には、扇風機の首振り、リズム風といった機能を使うのが望ましいと思います。
つまり、ずっと風を浴び続けないようにする。
汗ばむ→風が当たると涼しい→汗ばむ→風が当たると涼しいの繰り返しですね。
まぁ、裏を返せばズッと涼しい事はないということになります。
時々涼しいが正しいでしょうね。