今朝は結構寒かったようです、温度計は見ていませんが。
一枚羽織って外に出たのですが、それでも肌寒かったです。
さて、昨日はようやくバイクに綺麗にしたブレーキキャリパーを取り付けました。
あれこれと試しながらしずつ綺麗にして、交換部品を注文。
疑問に思った事などはお世話になったバイク屋に尋ねたりしました。
ある程度綺麗にするならなんとかなりますね。
しかし、フルードの交換となるとネットで見るのとやるのは大分勝手が違いますね。
最初のフルード注入では全然レバーを握っても圧が掛からず、エア抜きにの作業を一時間以上繰り返しました。
『いよいよだ!』と興奮していたのが段々と冷めていき、『流石にこれはおかしいだろ?』と冷静になりました。
・やり方を間違えた
・どこか漏れている
・新たに不具合が出た
・まだ空気が抜けていない
で、チェックをしていき検索を「バイク ブレーキフールド交換が出来ない」に変更。
どこかしらにエア(空気)が残っていたり、ブレーキレバーの操作が速すぎて微細な空気を作ってしまった可能性が一番高かったです。
再度やってみることを決めてから、「注射器」を使うと載せていた記事があったのを思い出して調べてみました。
上から注ぐのではなく、下から注射器で注入するというものでした。
試してみてようやくレバーに圧が掛かかり、一晩様子を見ることにして終わりにしました。