耕運機のキャブレターからオーバーフロー

まだまだ暑いのですが、冬野菜の準備をする時期です。

9月半ばに差し掛かっても30℃を超えているというのは堪えますねぇ。

耕運機を使おうとガソリンコックを開いてしばらく置いていたら、ガソリン臭くなったんですよね。

『あれれ?』と思って辺りを見回してから、ようやくガソリンが垂れているのに気付きました。

こうなってしまっては分解清掃するしかないので、取り外そうとしたら燃料ホースがボキッと折れました。

大分古いので劣化して硬化していました。これは予防できるものなのか?

キャブは分解してみると細かい砂みたいなものがありましたが、部品のひどい摩耗や劣化は見られませでした。

エアダスターとかがあれば良いんですけど、無いので筆やら自分の息で簡単に清掃。

大丈夫かどうかは組付けてから判断します。

今回、作業していて『正しいホースクリップの取り付け方ってなんだろう』と思ったりします。

単純なのに苦労するのは、やり方が間違っているのだからではないかと考える訳です。

しかし、そういった動画が見付かりません。

余り苦労するところではないって事なんでしょうか。