登り坂、体重が重いのは不利なのか?

昨日のランニングクラブでは8.5㎞ほどの山の中のコースを走りました。

最初から登り坂が続くのですが、皆さんに付いていけませんでした。

Σ(゚д゚lll)ガーン

『根性!!』と思ってもみましたが、小股でしが足が進みませんでした。

ジワジワと離されていく。

『平坦な所で詰めていかないとダメだ。』と思ったんですがダメでした。

考えてみれば先週も遅れたのは自分・・・ムリやね。

取り敢えずなるべく離れないように努めることに。

多分、3㎞ほどが登りだと思います。

そして、下りへ突入。

ここで息を整えながら追いつけるかどうかと考えてみました。

が、思っていた以上に急な勾配なため勝手に早くなっていきました。

登りでの疲れからかイマイチ踏ん張りが効かず、転がるように下る自分。

ここで下らないことを考えました。

『物理で考えるなら、体重が重い自分の位置エネルギーは他の人より多いい?』と。

まぁ、なにせ高校の時の事がメインなので忘れていることが多い多い。

持っている位置エネルギーが速さにどう係わってくるのか式が立てられない。

m₁>m₂であるなら同じ高さの坂から転がる途中に置いての速度に違いはでる?

運動エネルギーと位置エネルギーの関係?

運動の法則?

と、まぁそんなことを考えている内に追いついて止まれずに先へ行き、平坦で合流してゴールとなりましたwww。