今日は朝から良い天気でしたね。
そして、良い風が吹いていました。
干せるものを干して、主屋の雨戸を開けて風を通してやりました。
日本家屋は開け放てるのが良い所の一つなんでしょうね。
しかし、昔は網戸が無かったというのはいただけないですね。
「蚊に刺されまくるのでは? 夜って灯り使えないよね。」と思ってしまいました。
まぁ、夜は蚊帳が吊るされていたんでしょうけどね。
こんだけ虫の多い中で開けっ放しは正直つらいですよね。
「もしかして、蚊って昔は日本にいなかった?」なんてバカな事を考えてみたり。
網戸というのは登場した当時は、かなり画期的な物だったのだったんじゃないでしょうか。
いつ頃からあったんでしょうね。
麻の粗い布が張られた障子みたいなものがあったのか?
まぁ、気が向いた時に調べてみますかね。