今朝は雪が薄っすらと被っていました。
夕方になり散歩ついでに旧山陽道を散策してみました。
区画整理により町並みと、工場地帯の発達によろ沿岸は埋め立てられてかなり様変わりしているのは年末の消防団の夜警の時に聞いて興味があったので行ってみました。
山崎八幡宮の前から次のポイントまでの繋がりがよく分からなかったので、そこは適当に歩きました。
今度は、昔の古い地図を市役所とかで手に入れて確認してみたいですね。
歩いていて街道に合流する古い道と思われるのもちょこちょこありましたね。
山陽本線が通っている所がおおよその昔の海岸線だという事なのですが、線路の向こう側には大きな道路が通っていて面影を探すのに苦労します。
線路沿いというので大まかな把握はできるのですが、あくまで大雑把なので近くを境となるのはどこなのかと考えてしまいます。
線路が昔の海岸線からどの位の内側を走っていたのか、線路より向こうにも家が建っていたと思われる所があるので気になります。