茅葺き屋根の雨漏り

今日も暖かくて良い一日でした。

近くの公園にお花見目的で人が集まっているのを見掛けました。

平日ということもあってか主婦の方が多いように見えました。

雨漏りの原因探し

昨日やれなかった主屋の雨漏りの箇所を探しました。

手が空いた四時頃から屋根裏に入りました。

雨漏りの箇所を見付けるのは難しいです。

濡れて直ぐなら分かると思うのですが、気付いた時には乾いていることが多いです。

確実な痕跡を目視で判断できないんですよね。

最初は「濡れた跡を見付ければ良いじゃん!」と思っていたんですけどね。

荒縄が腐ってるのは、分かり易いのですが雨が伝った跡が分からないです。

天井板の裏

天井板でさえ痕跡を見付けにくいです。

案外、中に入ると下の様子が分かりにくいものです。

上がる前に目印になるもの探しておくのですが。

裏からだと下が見えないですから、部屋の間取りも把握しずらいです。

感覚がずれる感じもします。

更に茅葺き屋根の日本家屋では、天井裏には茅や土埃などが積もっています。

益々分かり辛いですね。

何かしら良い方法が無いだろうかと前々から思っていました。

で、思い浮かんだ事があるのですが調べてみてからですね。

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