寒くなってきましたね。
東京でも積雪が20センチということで滅多に見られない風景になっているらしいですね。
まぁ、色々とちょこちょこと進めています。
で、そんな中で自転車のライトが点かないのを思い出して取り外して確認してみました。
ダイナモ式のLED球のもので早々壊れるモノじゃないなと思ったのですが点灯しない。
結果としては、リード線の表面が腐食して絶縁されていました。
テスターを使ってみたかったので分解してしまい、テスターで通電を調べてみました。
そうしていたら直流モーターではなく、交流モーターが使われているのに気付きました。
ダイオードで整流して、それからコンデンサーに一旦溜めてからLEDに流しているようです。
高校生の時に習ったのですが全然覚えていませんね。
なんとも情けない気持ちになりました。
発電に関しては中学生でやったような気が・・・。