温泉の思いで

今日は雨が降り、そして気温も低くなってきました。

午後三時を過ぎてから窓から冷たい空気が入ってきました。

段々と秋が深まってきたと言えるんですかね。

まだ山が色付いてきた感じはないですが、北の方はどうなんでしょうね。

ふと露天風呂・温泉が浮かびました。

夏の温泉というのも悪くはないのですが、やはり少しは寒さを感じるくらいの方が体に染みるとでも言えばいいのでしょうか。

崎の湯

和歌山県の南紀白浜の県営の温泉と記憶してます。

もう十五年くらい前に行ったきりですけどね。その時は確か無料だったと思うのですが。

お金を掛けないで楽しみたいと思っていたので。

夏だったので、汗ダラダラでしたね。その中で海に面した温泉。

夏の空に、目の前の太平洋、今思い出しみると夏なのに爽快な感じが思い起こされます。

思い出した

前日に着いたのですが、それが最終列車だったと思います。

そんなに遅い時間ではなかったと思うのですが。

駅のシャッターは降ろされ、駅前に友人とポツーン。明るい内に着く予定が狂って・・・。

灯りが少なくて周りの様子が全然分からない。

あの時は携帯電話での検索もまだまだだったように思われます。

懐かしいなぁ。

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