水仙を植える穴を掘る→昔の様子を思い浮かべる

今朝は冷えましたね。

座禅会が終わって直ぐにストーブの前に移動しましたよ。

日中はうって変わって暖かく、作業をするのに上着を脱ぎました。

穴を掘る

ひたすら掘りました、水仙を植えるための穴を。

足場が悪いところでしたが、こういった作業には大分慣れましたね。

穴を幾つか掘ってから、疑問に思ったことがありました。

「土が違う? それに道が見える気がする。」と。

そして落ち葉、枯草などを大雑把に除けてみました。

獣道のような跡ではなく、削ったり盛ったりしたような跡?

母に聞く

どうやら昔に大雨で土が流れたことがあったらしいです。

それと祖母が「赤子を負ぶって通ることが出来た。』と言っていたを思い出しました。

庭の方の事かと思っていたのですが、考えてみればわざわざ庭まで行くのも違和感がある。

しかし、飽くまで自分の想像の範囲です。

自分が小さい頃がどうだったかも覚えていないのも悔やまれますが、それ以前の様子も聞いていないのが残念です。

道であったであろう場所の縁の下を掘っていてガッチッと当たり石が出てきました。

石が積まれたような、石を混ぜたような感じで縁に沿うようにあるのではないかと思われました。

なんらかの手が加えられたと思えるんですけどねぇ。

正解かどうかはさて置き、『どうなんだろうなぁ。』と考えるのが結構面白いですね。

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