時刻表を使って妄想電車旅をしてみようーいらない情報満載<(_ _)>

この前、消してしまったヤツです。

記憶力が無いので同じ内容は書けないのですが努力してみます。

面白おかしくは書けそうにないですけどね。

時刻表の読み方まで書けなさそうでが、それは実際に時刻表の最初で確認してください。

始まり始まり♪

ここの所、ラジオ「Seasoning~season your life with music~」でパーソナリティ―の方がちょくちょく時刻表での妄想旅の話をしていたのです。

それで高校生の時の旅を振り返ってみてみようかと思って、昔の携帯時刻表がないかと探してみました。

あったのは2009年3月号だけでした・・・なんで最初のを取っておかなかったのだろう。

まぁ、仕方ないですよね。

時刻表を使って旅をしてみよう!(妄想)

新型コロナウィルスのお陰で身動きがとれませんから、この機会に時刻表と旅雑誌を用意して妄想電車旅をしてみるのは如何でしょうか?

今の若い人は・・・自分の世代も含めて使ったことがない人が多いようですしね。

「時刻表なんて時刻を見るだけでしょ。」と思われるでしょうが、時刻表によりリアルな想像できるのです。

えっ、・・・「ピンと来ない。」

まぁ、そうですよね・・・。

いやいや、敢えて時刻表を使ってみようって話ですから問題無し。

折角なので当時を振り返ってみよう

僕の初旅は確か高校一年生の夏ですから、22年前の1998年。(当時16歳)

知らない景色や町並みを見たくて旅に出ました(本当ですよ・・・)

好奇心ってやつですよ。

 

通信機器

携帯電話はありましたよ。

しかし、通話だけだったような気がします。

「ピッチ(PHS)」はショートメール(SMS)があったはず。

なので若い人は、ポケベルから移行してPHSが多かったと思います。

当時画期的だった「iモード」でさえ、1999年(当時17歳)ですからね。

画面なんかも小さかったですね。

ただの液晶でした。

みんな「着メロ」を作ってましたねぇ。

光るアンテナもありましたねぇ。

インターネット

家庭用パソコンだって広まったのは、Windows95からだと思います。

NECのPC98シリーズは以前からありましたけど一般的ではなかったと感じます。

1995年の発売(当時13歳)でインターネットをやっている人は多くはなかったです。

「ITバブル」と言われた2000年前後でインターネット関連が広まったんだったかな。

初めて携帯電話を持ったのが2002年時は、今みたいに携帯で何でもかんでも見れる訳じゃなかったです。

当時は上記のようなかんじだったので、時刻表がまさに情報源だったんですよね。

楽しみ方 ざっとの流れ

ここ迄書いてきて、どう説明をしたものかと悩んでおります。

電車旅って興味を持ってもらえたことがなかったから、余り熱心に説明したことがありません(泣)

「車の方が自由じゃん。」と言われてしまうと・・・。

世間では結構いるんですけどねぇ。

脱線しました、戻りましょう。

自分はこんな感じ

「呉、竹原、尾道、福山に行ってみたい。車窓からの景色を楽しみたい。」と大雑把でいいと思います。

後は日数ですね。

最寄りの駅から出発して、行ってみたい所(最終的な目的地、途中下車したい所)、通ってみたい路線などを時刻表の「さくいん地図」を見ながら決めます。

次に考える項目として

・寄りたい所でどの位時間が必要か

・どの順番で回るか

・旅の出発時刻は?

で、ようやく時刻表を見ながら何時着→目的地を散策→出発時刻という流れが分かってくるのです。

そうなると、

『あれ時間がない。ここは寄れないか。』

『乗り換えで一時間待つのか。なら駅周辺を散策するか。』

『乗り遅れて次の電車に乗ったら、どうなるか。』

『ここまで行けるのか。宿泊はどうしよう。手前の駅の方が泊まれるところありそう。』といった感じになります。

うーん、上手く伝えられた気がしませんが、旅雑誌を見ながらやってみませんか?