昨日はえらく大変なコースでした。
事前説明では距離は11㎞ということでしたが、自分の手元では12㎞と計測されています。
基本、峠を一つ越えるんですが、その間で上り下りがありました。
上りが続くのはキツイですね。
足が直ぐにパンパンになっていくのを感じました。
正直、説明を受けた時は『5㎞くらいを走れれば良いかな。』と思っていました。
長距離が苦手で最初は1㎞でも辛く、去年で段々と距離を伸ばしてきました。
それが、今回は山登りですからね。
『これで10㎞は厳しだろうな。時間制限があれば益々だな。』と・・・
しかし、時間制限は言われなかったので、『取り敢えず行ける所まで行こう。』と決めました。
気付いたこと
去年の夏頃に一度だけ同じ山の中を走った時は、考える余裕がありませんでした。
そして走れた距離も高が知れていました。
今回は『ここまで普段の走り方と違うものなんだ。』と感じました。
上りでは「いつも以上に筋肉を使っているし、使う箇所が違う。」とでもいうのでしょうか?
下りでは「足の運び方を工夫がいる。」。
色々な違いや工夫があるんでしょうね。
箱根駅伝とかを如何に漠然と眺めていたのかと考えさせられました。
結果
無事に走り切ることが出来ました。
今日、現時点で膝に痛みは痛みなどは出ていません。
前回は下りで痛みが出て暫くの間、走るのを控えました。
今回は継続して続けられそうです。