自分は中学生の頃に腰を傷めました。
同級生の悪ふざけが原因でした。
その為、長く座っているのがキツくなったりと腰痛に悩まされることが増えました。
高校になってからも度々悩まされていました。
陸上部の先生に相談し、負荷の少ない腹筋運動をすることで大分楽になりました。
で、そこから気を付けており、若い内は数年に一度くらいなものでした。
しかし、30歳を過ぎてから、ぎっくり腰みたいなことが年に一回ほどある訳です。
勿論、そこからは気を付けるようになりました。
仕事も変わり、それなりの事は知り実践してきたつもりなのですが改めて疑問に思いました。
『あれ、予防に良いとされていることは結構しているよ。』
『日常的な運動もしているし、ストレッチも毎日必ずではないけどしている。』
それなのに一年に一回あるかないか。二年に一度は程度の違いはあれど必ずあるわけです。
より回数や症状の程度を良くする方法なないのか?
改めて調べてみても大して目新しいものは見当たらないように思えました。
物事は何においても総合的なモノであって、「これをやっているから大丈夫!!」というものはないのでしょう。
しかし、減らすことは可能なのでは?
体形、体重などは変わりましたが、昔は数年に一回だったのだから、それに近づけられるような気がします。
折角疑問に思ったので留意してみることにします。
もしかしたら、何か発見があるかもしれませんしね。