昼頃から晴れてきて暑くなりましたね。
朝は曇り空で湿度が高かったですけど。
夕方、高瀬のグランドでやぶ蚊に足を何か所も刺さされました。
痒い!
ヤブ蚊の毒というのは地域差というものがあるのだろうか?
えらく痒いです。
そして思い出したのが幼い頃、こちらに帰省した時に墓掃除でヤブ蚊に刺され時のことを・・・。
痒みの度合いと腫れ具合がえらく違うように感じたことを。
全く同じってことは無いように思えます。
何かしらの違いがあるのではないか?
”蚊は世界に3500種類以上存在し、日本にも100種類以上存在します。そのうち血液を吸うものは52種類といわれています。しかし、生息域が狭いもの、積極的に吸血しないものを除くと、ヒトを刺す蚊は8種類いるといわれています。さらに全国で目にすることができるものという点ではヒトスジシマカとアカイエカが代表的な吸血性のある蚊でしょう。
ヒトスジシマカは体長約4.5㎜全体的に黒ですが腹部に白い縞模様があり、関節部分が白く縞模様に見えます。やぶや森林など屋外にいるので「ヤブカ」などといわれます。午後から夕方に活動してやぶや森に訪れる人を刺します。刺されると強いかゆみに襲われます。刺された跡が大きく腫れあがることもあるので注意が必要です。さらに、デング熱やジカ熱などの感染症を媒介しますので注意しましょう。
ヒトスジシマカの仲間のオオヤブカは体長7㎜とほかの蚊よりも一回り大きく、刺すと激しいかゆみをもたらします。”
ネットで調べてみた所、上記を発見。
同じヤブ蚊と思っていましたが、違っていたようですね。