昨日はちょこっと不安定でしたけど、そこそこの良い天気でしたね。
まぁ、予報ほど気温が下がらなかったので良かったです。
高瀬峡を途中まで歩いて、それから高瀬湖の周りを8㎞走るという予定でした。
引率というか見守り
自分は子供たちに付き添っていき、先行する大人のグループに合流するという流れでした。
周りを見ながら行きたかったのですが、歩き慣れていないことから時間が掛かることが心配されました。
で、やはり周りを楽しみながら歩くのは少し厳しかったようです。
どうしても足元に気をとられてしまいますよね。
で、ここで観察
先頭だったので、振り返っては様子を見ていました。
整備されているとは言えど舗装路とは違いますからね、普段とはかなり違います。
『慣れというのは大きな要素だよなぁ。』と感じました。
こういうの所を歩いているだけでも鍛えられますよね。
普段、自分たちの大半は歩き易いところばかりを歩いている訳ですし。
躓くことも少ない、転倒するということも殆どないでしょう。
昔の人が歩いていた道やら外作業を思い浮かべてみると体への情報の蓄積量が違うでしょうね。
そして、それだけ運動神経も発達していたのではないでしょうか?
無意識に制御される部分も大きくなっていたのでは?