午前中は思いの外天気が良かったですね。
梅雨入りしてシトシトと雨が降るだろうと思っていたのですけどね。
今日はランニングクラブの練習は仕事が入ったので不参加に・・・。
で、何故カメムシなのかというと。
昼食で冷麺が出て、具にキュウリの千切りが乗っていました。
まぁ、ありきたりですよね。
で、自分が前から言い続けていたことを母へ言いました。
「キュウリの青臭さの臭いって、カメムシの臭いに似てるよね。」と・・・
「他の人にも聞いてみてるんだけどねぇ。だれも共感してくれないんだよね。」と・・・
母も「??」となっていました。
しつこく「似てると思うんだけど。」と言っていたら、母が「調べてみたら?」と・・・
このご時世、沢山の情報がネットに載っている。
「臭い カメムシ キュウリ」と検索を掛けてみると・・・ありました。
https://sayori54.net/post-723/
更に書かれていた主となる臭い成分についても検索。
❞トランス-2-ヘキセナール(trans-2-Hexenal)は脂肪族アルデヒドの一種。異性体のシス-3-ヘキセナールとともに青葉アルデヒドの別名を持ち、草や葉のにおいの主要な成分である。天然にはキュウリやトマト、キャベツなどの野菜類、リンゴやバナナ、イチゴなどの果物、茶葉などに存在する[2]。カメムシの匂いの主成分でもある。❞
『カメムシの臭いはキュウリなどの青臭い臭いを凝縮したようだな。』と感じていたのが、それほど間違ってなかったようです。
さらに近年人気なパクチーについても
タイではパクチー、英語ではコリアンダー、日本ではカメムシ草。
http://xn--lckya8id.xyz/archives/39
「パクチーが好き!」と頬張る日本人は、どこに惹かれているのだろうか。
タイやベトナムでのパクチーの存在は、日本で言うところのミツバ(三つ葉)のようなモノのようです。
パクチーを大量に乗せパクパク食べるとうことはないようです・・・。