4×100リレーに出てみて

昨日、周南陸上競技大会が行われました。

子供から大人まで参加できる記録会?です。

そこでリレーに参加してきました。

大会という意味では小学生以来の参加です。

この歳にしてこんな機会が回ってこようとは!!

小中学校の校庭のトラックではなく、競技場のタータントラック!

スタートブロックを使うクラウチングスタート・・・ほとんど経験なしwww

結局は微調整をしないといけないのでサラサラと確認。

しかし、自分は大事なことを忘れていました。

そう、今回はリレーなのです、バトンがあるんです。

いよいよとレーンに入りセットして、スタートの確認をしようとして違和感が。

・・・『なんかやり辛いな。』・・・『安定しない』・・・( ゚д゚)ハッ!

右手に持っているバトン・・・『忘れてたぁ~!!』

ビックリするくらいに失念していました。

『さてさてどう握ろうか。』とその場で試し始めた自分。

シックリきたのが薬指・小指での把持。

で、なにやら自分を待っているような声が聞こえていよいよ本番。

ここからは曖昧な感覚による記憶ぐらいしか残っていません。

終わった時には、『あぁあ、ちくしょう。』と思えました。

スタートで一刻ほど遅れた感覚

ヌルゥ~とでた感じ

力が伝わらないような感覚

記憶というよりも、そんな感覚が曖昧に残っている感じでした。

どうだったのかと自問してみるが、途中で隣のレーンに目が行ったことしか思い出せませんでした。

しかし、有難いことに皆さんが動画を撮ってくださっていたので色々と確認できました。

13.66からせめて12秒台にしないと話にならんなと痛感しまし(・へ・)