畑でイタチが死んでいた

今朝、妙にカラスが畑の方でうるさく鳴いていた。

自分は昨日の雨がようやく収まっているのを確認してホッとしていました。

『茅葺き屋根の屋根裏に入って、雨漏りしていないか確認しないといけないかな。』

『あんだけ降ったんだから、庭の池の跡に水が大分溜まっているんじゃないか。』

等々と考えていました。

池の方は案の定、雨水がなみなみと溜まっていました。

『昔はこんな風だったんだな。濁っていなければなかなかのもんだ。』などと思っていました。

そして、お客さんから電話かが掛かり仕事の支度をしました。

午後から

昼食をとってから、猫助が相手をしてほしそうだったので少し構ってやっていました。

で、ふと畑の方に行ったんですよね。

カラスが珍しく畑に降りてるんですよね。

『作物でもつまみ食いしているのかな。』などと思いつつ眺めていました。

それから、しばらくして畑の方で野良猫が鳴いているのを聞いて、畑に入ってみたところ畝の上に動物の死骸が・・・。

『これが原因だったのかと。』と妙に納得しました。

イタチの仲間でしょうね。結構な臭いがしていました。

猫にやられたのか。それとも犬か。

穴を掘り、埋めてやりました。

印象に残ったのは、死体に集まる虫たち。

その中でもアゲハチョウが留まっていたのは目に留まりましたね。